TOP > アジサイ > アジサイ アナベル 苗 2種セット 【 アナベルジャンボ 1個+ ピンクのアナベル 1個】 15cmポット大苗 (登録品種)
アジサイ アナベル 苗 2種セット 【 アナベルジャンボ 1個+ ピンクのアナベル 1個】 15cmポット大苗 (登録品種)
※写真はイメージです。植物は色や形状など個体差がございます。
この商品は送料無料です。
(但し、北海道は1500円、沖縄・離島は2500円の別途送料がかかります)
アナベルジャンボとピンクのアナベルが1個ずつの2個がセットの商品です。
■アナベルジャンボ■
アナベルジャンボはアナベルの改良品種で大輪の花が咲きます。
茎が太く、雨にも強く倒れにくいです。
クリーム→純白→グリーン→茶色(秋色)の順に色が変化し長く楽しめます。
今年の新しい枝に花芽が付き、栽培管理が簡単です。
■ピンクのアナベル■
ピンクのアナベルはアナベルの改良品種でピンク色の花色が咲きます。
茎が太く、雨にも強く倒れにくいです。
ピンク→薄ピンク→グリーン→茶色(秋色)に色が変化し、長く楽しめます。
今年の新しい枝に花芽が付き、栽培管理が簡単です。
【基本情報】
科名:ユキノシタ科
属名:アジサイ属
学名:Hydrangea
和名:アメリカノリウツギ
開花期:5〜6月
草丈:約90〜150cm
耐暑性:★★★
耐寒性:★★★
【栽培環境】
耐暑性、耐寒性に優れているため、栽培しやすい植物です。
日当たりが良く、有機質に富んだ水はけの良い土を好みます。
【水やり】
庭植えの場合、根が張れば頻度は少なくて大丈夫ですが、元々は水を欲しがる植物なので、葉が萎れてきたと感じた場合は、一度 たっぷりと与えてください。
鉢植えの場合、水切れすると下葉が枯れたり、花付きが悪くなるので、土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えてください。
春に蕾が出て、花が咲くまでの成長期は多めがよいでしょう。
【肥料】
植え付けの際に、元肥として緩効性肥料を混ぜてください。
寒肥として、油かすと堆肥を株の周りに施してください。。
【病気】
うどんこ病になると、葉にカビが生えて白い粉をふいたような状態になり、症状がひどい場合は、葉が枯れてしまうこともあります。
湿度が高いときや枝が茂りすぎると発生しやすくなるので、風通しをよくするために剪定して予防してください。
モザイク病は、葉に濃淡ができ、葉が変形します。
病原菌はアブラムシによって媒介されるので、アブラムシを見つけしだい退治しましょう。
感染した株は治らないので、これも見つけしだい、抜き取ってください。
【害虫】
アブラムシが付きやすいので、生育中はよく観察して早めに防除します。
【用土(鉢植え)】
赤玉土:腐葉土=7:3の配合土などや、一般の草花向きに培養土が利用できます。
【植え付け】
梅雨と真夏を除く周年に植え付けが可能です。
堆肥や腐葉土を混ぜて耕してから、根鉢をくずして植え付けます。
根づくまでは乾燥に注意。花付きの開花株の場合は、開花後に早めに一回り大きな鉢か、庭に植え付けます。
【植え替え】
鉢植えであれば、2年に1回くらいの頻度で、植え替えするといいでしょう。
古い用土を落として、芽数を制限して植え替えます。
【剪定時期】
アナベルは、花が終わった後から冬までが剪定の時期です。
アナベルの花芽は4月以降にできるので、一番遅くて2〜3月までに剪定するといいでしょう。
【剪定方法】
アナベルは新枝に花が咲くため、弱剪定、強剪定のどちらでも可能です。
但し、強く切るか、弱く切るかによって、咲く花に違いが出てきます。
■大きな花を楽しみたい時は強剪定がオススメ■
アナベルを強剪定する場合は、地際2〜3節で切り戻します。そうすると。春に伸びる枝の数が限定されるので、枝に勢いが出ます。枝が少ない分、花数は少なくなりますが、花が大きくなります。
■たくさんの花を楽しみたい時は弱剪定がオススメ■
アナベルを弱剪定する場合は、花後に花のみ切ります。その後、秋から冬にかけて、充実した芽の上で軽く剪定してください。
弱剪定すると、古い枝を残すので、そこから新しい枝がたくさん出てきます。
枝が多い分、エネルギーが分散されるので、花のサイズは小さくなりますが、花の数がは多くなります。
■発色について■
半日陰で栽培していただきますと色付きが良くなります。
直射日光の当たる場所で栽培された場合、色が出ない可能性がございます。
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アジサイアナベル苗アナベルジャンボ1個とピンクのアナベル1個の合計2個セット15cmポット大苗
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アジサイアナベル苗アナベルジャンボ1個とピンクのアナベル1個の合計2個セット15cmポット大苗
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アジサイアナベル苗アナベルジャンボ1個とピンクのアナベル1個の合計2個セット15cmポット大苗
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