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肥料 畑のカルシウム 10kg 粉末 カルシウム 滋養 元肥 追肥 有機発酵 促進 強化 腐敗予防 弱アルカリ性
※写真はイメージです。植物は色や形状など個体差がございます。
画面モニターの関係で、袋の色や形状は実物と見え方が異なる場合がございます。
果実の成熟促進と腐敗対策。優良菌の増殖促進。
チッソ過多の抑制や作物の糖度向上等におすすめです。
【カルシウムの必要性】
カルシウムは植物の根を伸ばすのに必要な成分です。
根がしっかりと伸びると、吸肥力があがり、少ない肥料でも
効果的に効きだすことができます。そして肥料の節約にもなります。
カルシウムが切れてしまうと、
植物は人間と同じでヘナヘナでしっかり育ちません。
体内で水や栄養素を運搬するエネルギーですので不足してしまうと、
先まで養分が送れずに葉先が枯れてしまいます。
典型的なのは、トマトの尻腐れ病(カルシウム不足で実が育たず黒くなる)
それを補うのに、カルシウムやマグネシウムを使用します。
一般的な対策としては苦土石灰(マグネシウムとカルシウム)を追肥すると
トマトがもとに戻るのはその理屈です。ただし、苦土石灰は
本来水溶性分はわずかで、しっかり効かせるには化学変化まちで即効性はわずかです。
こちらの「畑のカルシウム」はそういった弱点を克服した
補助肥料としてはしっかり効果を出してくれます。
【特徴】
1)溶解性・吸収性・即効性に優れた、強力な滋養カルシウム&ミネラルです。
2)土壌微生物を殺したり、衰弱させず、微生物の力と資材の特徴で
土をフカフカにします。
3)根の環境を整えます。作付け前(土作り時や元肥)はもちろん、
栽培中での途中施用も可能です。特に肥料の追肥をした場合は、
栄養バランスの目的と栽培中の土の酸化性対策として、こちらの
栽培中施用も行って下さい。
4)化学反応性は、原体pH=約8.0(弱アルカリ性)
土壌酸性の中和力は、苦土石灰と同程度です。
【内容】
原材料:有機発酵カルシウム
熟成工程:微細に粉砕し、植物由来の有機物と時間かけて反応熟成しています。
分析成分例:カルシウム(有機反応カルシウムとして約70%)その他微量要素。
【こんな作物におすすめ】
トマト、キュウリ、ナス、イチゴ、カボチャ、トウモロコシ、ブロッコリー、レタス、キャベツ、ハクサイ、ダイコン、エンドウ、ホウレン草、シュンギク、アスパラガス、タマネギ、ネギ、コマツナ、大豆、果樹、等々の作物に使えます。
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