※写真はイメージです。植物は色や形状など個体差がございます。
・収穫期:8月中旬から10月中旬
・結実年数:2〜3年
【選抜カボス(大分1号)の特徴】
・カボスといえばこれ!カボスの産地大分県で最も多く栽培されている品種です。
・すだちよりも少し大きいカボスは、素材の味を引き立たせるのに最適!
【かぼすの育て方】
東北や北海道などの寒冷地での露地栽培には向いていません。
・若干耐寒性がありますので、温暖地なら越冬が可能です。
・もしくは鉢植えにして、厳しい寒さを超えられるように温度調整をしてください。
◆植え付け
日当たりがよく、風通しの良い場所に植え付けてください。
直径・深さが約50cmほどの穴を掘り、掘り上げた土に腐葉土や油粕などを混ぜ込みます。
混ぜ込んだ土を穴に戻し、深くなりすぎないように植えてください。
苗木の先端を、地面から約50cm〜60cmの部分で切り返してください。
支柱を立てたら水をたっぷりとあげてください。
◆鉢植えの場合
10号鉢以上が適当です。
鉢底石を敷き、培養土か赤玉土と腐葉土を混ぜ込んだ土を使ってください。
◆追肥
5月ごろに肥料を与えてください。
◆摘果
開花後、自然と実が落ちる現象がありますが、そのあとに摘果を行います。
6月〜9月ごろを目安に、5枚〜10枚の葉につき、実が1個ついているように調整してください。
SHOP INFO
花の大和 について
1920年(大正9年) 創業時、いち早く西洋球根の栽培、切花を販売、2年後の1922年にはオランダからチューリップの球根を直輸入し、本格栽培を始めました。
また、戦後まもない激動の時代には、業界に先駆けて種苗・球根のカタログを発行し営業を再開しました。
主力商品であるチューリップをはじめとする家庭園芸向け球根の取扱量は、国内トップクラスを誇っています。
また、各所の国際博覧会では出展作品が金賞や名誉賞を受賞するなど、多数の高評価をいただいております。
「育てる心、咲かせます」にある通り、100年前に種を蒔き、育て、咲かせてきた「心」が今の私たちに受け継がれています。
次の100年に向けて、やさしい潤いのある「育てる心」を育み、たくさんの花を咲かせてまいります。
花のやまと はなのやまと ハナノヤマト